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情熱を絶やしたくないとおもう。
でもひとつひとつをぞんざいにしてしまうと
熱は冷めてしまう気がする。

なんでも便利な世の中だとおもう。
でも便利さのなかに身をゆだねすぎると
歩くことすら面倒になってしまう。

便利さの中で、情熱が冷めてしまいがちで、
失っているものはなんなのだろう。

『うみかじ』の中身も、わたしの顔も、
あまりネットにはあげないでほしい。
切り刻まれているかんじがたまにしちゃう。
もっと瞳がきらきらと
輝いていることに気づいてほしい。

とおもた。